ゴリラクリニックの塗り薬タイプの麻酔ってどう?使い方や感想などガチレビュー

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ゴリラクリニックの麻酔には、笑気麻酔と塗り薬、2つの種類あります。

しかし、笑気麻酔には抵抗がある。そもそも使えないって人もいますよね。

そんな人が選ぶのが「塗る薬タイプの麻酔」というわけです。

僕自身、ゴリラクリニック歴1年で、ずっと笑気麻酔を使ってきたのですが、今回は塗るタイプの麻酔も試してみました。

実際に使った感想からはなすと

  • 塗る麻酔をつけてから
    → 痛みが強い「ヤグレーザー」で施術すると結構痛い
    → 痛みが弱い「メディオスター」で施術するなら余裕

という感じです。

痛みが苦手な人は「メディオスター+塗る麻酔」のセットであれば安心です。

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ゴリラクリニックの塗るタイプの麻酔体験

薬の手渡しから聞き始めまでの流れ

ゴリラクリニックの2タイプの麻酔:笑気麻酔と塗るタイプでは、全体の施術の流れが違います。

笑気麻酔では脱毛施術の途中で、マスクをつけます。笑気を吸うと2、3分で効き目が出てきますので、そのあと施術スタートとなります。

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塗るタイプの麻酔では、施術する部位に塗り薬をぬって、45分時間をあけます。効果が出てきたら施術スタートとなります。

  • ポイント
    笑気麻酔:施術中につけて、効いてきたら施術スタート
    塗る麻酔:施術45分前につけて、効いてきたら施術スタート

塗るタイプの麻酔の使い方

塗るタイプの麻酔の使い方は以下の通りです。

  1. 受付をしたあと麻酔セットを渡される
  2. 洗面台にいき、自分で薬を塗る
  3. 施術開始まで45分間待つ

こんな感じです。

受付をしたあと麻酔セットを渡される

塗るタイプの麻酔セットが以下の写真です。麻酔セットの中身は、塗り薬、サランラップ、ゴム手袋、木のヘラ、マスクです。

セットは片手で軽々持てるサイズ感・重さです。

麻酔セットは、すべて毎回ゴリラクリニックが準備してくれているので、あなたが持っていくものは特にありません。

洗面台にいき、自分で薬を塗る

ゴリラクリニックの院内には複数の洗面台があります。洗顔料からドライヤー、ハンガーまでそなえつけられたゴージャスな洗面台です。

ここで、ゴム手袋や木べらをつかって、薬を施術箇所にぬっていきます。

塗り薬は冷凍保管されているもので、塗った瞬間にヒヤッとします。

全体をぬった状態はこんな感じです。

塗り終わるまではだいたい5分程度です。

薬を塗ってサランラップをつけた状態ははずかしいですが、付属のマスクで隠せるので心配伊っりません。

  • ポイント
    ヒゲ脱毛3部位の人は、施術箇所が狭いので薬があまってしまいますが、あまった薬は持って帰り、次回再び使うことができます。

施術開始まで45分間待つ

塗り薬を塗ったら薬が肌に浸透するまで45分待ちます。

薬をぬった場所は、少しヒリヒリします。

たとえば注射する前には、腕にアルコールを塗りますよね。少し冷たくてひりっとした感じがあると思いますが、それに近い感覚です。

45分経過すると、看護師さんが迎えにきてくれて、施術開始となります。

肌の感覚としては、歯医者さんの麻酔に似ています。熱いお湯にふれたり、手でつねっても痛みを感じないレベルです。

塗るタイプの麻酔の感想、痛くなかった?

塗るタイプの麻酔をぬって、ヒゲ脱毛を受けてみました!

どのくらい麻酔が効くかを試すために、一番痛いヤグレーザーで脱毛してみました。

結論から言うと、正直痛かったですが、ギリギリ耐えられるレベルでした。

皮膚の表面は麻痺して感じないのですが、毛根など奥のほうに痛みを感じました。

塗り込むときにもっと厚めにぬって、ラップで押さえ込んだ方が良かったかもしれません。

僕はヤグレーザーという医療レーザーを使ったのですが、この機械は毛根の深くまでレーザーが行き届く分、痛みが強いです。

このため麻酔の効きめが弱い毛根に痛みを感じたのだと思います。

痛みに強ければ塗るタイプの麻酔でも平気そうですが、痛みに弱い自覚があるのであれば、強烈なヤグレーザーを使うなら、塗り薬と笑気麻酔を併用した方が安心です。

どうしても痛みが嫌な人は、医療レーザーの種類を変える

ゴリラクリニックでは、ヤグレーザーと、メディオスターという2種類の医療レーザーがあるのですが、痛みが苦手の人はメディオスター一択です。

メディオスターであれば、痛み小さいので塗るタイプの麻酔でも十分です。

 

ここで、痛くないなら効果が薄いのでは?

と心配する人もいるかもしれませんが、心配無用です。

メディオスターは痛くないからといって、効果が低いわけではありません。

ヤグレーザーとメディオスターの主な違いは、施術後にヒゲがぬけ始める時期の違いです。

1年〜2年通えば、どちらも同じぐらいの仕上がりになるので、こだわりがない人は痛みがないメディオスターにしましょう。

僕自身、通院しはじめたばかりのヒゲが濃い時期は痛みが少ないメディオスターでした。途中からヤグレーザーに切り替えることもできます。

塗り薬の麻酔の検証結果

医療レーザーを使ったヒゲ脱毛は痛い!

たしかに痛みが強いマシーンを使えば痛いです。

検証結果としても、痛みが強いヤグレーザー×塗るタイプの痛み止めでは、痛みが苦手な人は厳しいかもしれません。

しかし、ゴリラクリニックでは、痛みが少ない医療レーザー(メディオスター)も選択することができます。

看護師さんに聞いたところ、メディオスターなら麻酔を使わない人も多いそうです。(麻酔を使わな明ければ、その分予算も抑えられます)

痛みが弱いメディオスター×塗るタイプの痛み止め、これなら鬼に金棒です。僕のように痛み恐怖症でも問題なく通院できているので、安心してください。

とはいえ痛みの感じかたは人ぞれぞれです。

他の人たちがどのように痛みを克服しているのか、自分に合った機械や麻酔はなにかなど、専門医やカウンセラーさんに聞いてみるのが一番です。

ゴリラクリニックでは初回カウンセリングは無料です。説明を受けてすぐに帰宅しても問題あありません。

悩むよりもまずは来院して、直接話を聞いてみましょう!

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